宗教・各宗派のしきたりにあわせ、個別対応させていただきます。近隣であれば、すぐに仕上げます。お気軽にお問い合わせください。
当店が製作する「三つ折り白木位牌」ですが、葬儀の際に祭壇の中央部に設置され、ご本尊、戒名または法名、寂日、俗名、年齢を記載し、左右のウィング・パネルには阿弥陀三尊の観音菩薩、至誠菩薩や花の絵などを入れ豪華に飾ります。
お焼香机上には、白木位牌を簡略化した「三折楯」と「授与書」を置いて、会葬者にも見やすくわかりやすくすることで、故人を偲ぶことができるようにしました。
戒名または法名をご門主住職から授与された際に、その内容などを記載されたものを「授与書」といいますが、葬儀の際、お焼香机上の中央に設置し、会葬者に、その意味するところをお伝えできるようにするものです。
納棺書は 「南無阿弥陀佛の六字名号」と「法名、俗名、寂日、行年齢」を表記したものを作成し、導師が納棺します。納棺書は、従前からの「棺書」の意味合いも含みます。